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2006年04月

著名人の家系を調べたりするのにハマってます。

2006年04月30日 日曜日

4時に起床。準備をして5時半出発。友人を拾って横須賀へ。昨日、居酒屋で話していたときには、こんなにきつい散策になるとは思いませんでした。山を登ったり下りたり、階段を上ったり下りたり。特に観音崎の砲台散策がかなり堪えました。史跡の数で12箇所。あまりに無計画で行ったため、肝心の浦賀周辺でとりこぼしが多く、次回への宿題が沢山出来てしまいましたが、天気が良かったことと、高台からの眺めの良さに辛うじて救われた思いです。次は秋に行く予定になっています。史跡の写真、レポートは前回の茨城分をアップした後に掲載予定です。

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2006年04月29日 土曜日

友人と新宿で待ち合わせ。新宿で飲む予定だったが、渋谷に幕末酒場「やんなはれ」というお店があるということで、渋谷へ。龍馬に迎えられ、階段を下りると渋谷屯所の文字。店内は幕末グッズで飾られ、メニューには焼酎「人斬り以蔵」などが並んでいるという素敵な居酒屋でした。幕末酒場というシチュエーションもあって盛り上がり、4時間程飲み続け、急遽明日横須賀に出掛けようということになって解散。幕末酒場「やんなはれ」はサイトもあるとのこと。場所がわかりづらいので調べてから行かれることをお勧めします。飲みに出掛けるまでは横須賀に行くなんて思ってませんでしたが、いつものノリで明日、横須賀に行って来ます。

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2006年04月07日 金曜日

都内に点在する史跡を辿りながら歩いていると意外と東京が狭いことに気付く。新宿から皇居辺りまでなら、普段電車と車にばかり頼っている様な僕でも歩けてしまう。それを考えれば、舗装されていなかった土のままの地面は足に優しかっただろうし、歩くことが基本であった幕末の頃の人達が剣術修行や学問のため、江戸の街中を縦横無尽に足で移動していたのだって、そんなに大したことではなかったのではないか、と思えてくる。温暖化に配慮するとか、限りある資源に配慮するとか、そんな大それたことではないけれど、歩くを見つめ直すにはいい時代なのかも知れない。

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2006年04月03日 月曜日

外務大臣の麻生太郎氏。吉田茂の孫で、大久保利通の玄孫だそうです。何だか、そんな話を聞いただけで親しみを覚えてしまうのは不思議な感じがします。Wikipediaに詳しく書かれているので割愛しますが、祖母の信子さんが吉田茂の妻で、牧野伸顕の娘にあたるとか。あまり興味のなかった政治だとか、政治家にこういう方面から興味を持つのもありなのかなあ、と思ってます。著名人の家系を調べるのは癖になりそうです。

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