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天誅組の首領格であった吉村虎太郎の生家跡。天保８年（１８３７年）、芳生野村（現：東津野村）の庄屋の家に生まれた虎太郎は、１２歳で家督を相続し、北川村庄屋となる。土佐勤王党に参加後、脱藩第１号となり、東奔西走するうちに藤本鉄石らと中山忠光を奉じ天誅組を結成。倒幕運動に殉じた。

吉村虎太郎宅跡付近

吉村虎太郎宅跡

吉村虎太郎生誕之地碑

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東津野村出身の志士、吉村虎太郎の銅像。銅像の脇には、吉村虎太郎ら東津野村出身者の碑と吉村虎太郎の両親の墓がある。

吉村虎太郎像	吉村虎太郎碑
吉村虎太郎両親の墓